↑作品「こんなひととき」
自分が積み重ねてきたことを
全否定されるような哀しい、哀しい
出来事がありました。それは私が絵を
描いていなかったらありえなかったことで。
それでも私は描き続けたいと思っているし
一時的にこんな描けない心境にされたことが
とても悔しくも思います。それでも
ありがたいことに、私を理解してくださる方が
まわりには沢山居て、励ましてくれたり
応援してくれたり私の絵を認め、作品を
すきでいてくださいます。傷ついたことも
事実だけれど、間接的に助けてくれているのも
絵なんだと思いました。
展覧会が振るわないときはご依頼が
ご依頼作品が不調の時には教室が
教室が少ない時には展覧会が順調。
こんなふうに不思議なほどバランスが
取れていて、いいんだよ、今はこの時、
なんて上手く進めてもらっているようです。
心が伝わらなかったのは哀しいことですが
それもまたいつか実になるのでしょう。
今はこの時。助けてくれるすべての
愛しい方に、心から感謝いたします。
ありがとう。
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