今年、年長さんになったうちの娘は
どの学年どの担任の先生にも「もねさんは本当にお絵かきも
工作も好きでとっても上手です」
と褒められます。
先日の懇談会でも同じように♪
さらに先生はびっくりされたように
「この切り方!私が教えたわけじゃ
ないんですよ~!!」と。↓
こいのぼりの飾りにした切り紙の
部分ですね。そーいえば!
家でも復習してました(笑)↓
沢山沢山折り紙をちょきちょきして
今思えばこれのことだったんですね。
(去年の親子参観での工作も
うちで予習復習してたっけw)
細かく切り分けた
ハート型にスペード型…
私が教えたわけでもないんですよ(笑)
本当に、私が声掛けするでもなく
自発的に、毎日お絵かきやら
色塗りやら工作やらやってます。
うれしいのはその、楽しいから
やってる。もっとやりたい!って
いう気持ち。私は常々好き、楽しいって
気持ちを大切にしたいなって
思ってます。子供にポスターなど
教えるときも○○賞に入りやすい
描き方って教えません。
戦前戦中は見たものを
そっくりそのまま上手に描くことが
良しとされたようです。
従順な国民に育て上げるためですね。
沢山の方の犠牲の上にやっと
「自分を表現できる」時代になったのに
描き方や作り方を固定させてしまうのは
とても悲しいこと。
小さいうちなら尚更。
(心から楽しくて作り上げたものが
誰かの心に留まるなら、こんなに
うれしいことはないですが)
きちんと得意を見つけてくれる
園の先生方にも本当に
感謝しています☆