衆議院議員せき健一郎さんの事務所にて、
作品を展示するギャラリースペースを
作ってくださいました。音楽、演劇、アート、
全ての芸術を応援してくださるせきさん、
本当にありがとうございます!!
ギャラリーオープン記念と感謝を込めまして、
作品を一点描かせていただきました。
地元にまつわる題材がいいと思い、
手筒花火にしました。実際の花火は
すぐ打ち終わりますが、絵の花火は
終わることはありません。コロナに関わる問題、
忖度の横行、分断や差別…全ての闇を
明るく照らす、そんな存在でいてください。
事務所内ギャラリースペースへは
どなたでもご自由に、お入りいただけます。
事務所入り口入ってすぐです。
支持政党、政治色関係なく老若男女出入りできる
コミュニティスペースのような事務所を
作りたいとのせきさんの思いです。
国会議員の事務所にギャラリー!!日本で初めて
かも!?ですね。大変光栄なことです。
社会見学も兼ねて。ギャラリーだけふらっと。
どちらでも全然OKです♪
事務所は基本的に土日祝休みですが、10月中は
土日も開いています。
せき健一郎事務所
豊橋市中浜町219-30
℡0532-35-6777
平日9:00~17:00(土日休み・10月無休)
↑「生まれる、共生、そして私に成る」
なんだかなぁ。とても生きづらくて。
今まで割と積極的に行きたい場所に
行ってたし、食べたいもの食べに行ってたし
それが一転。人の目を気にしたり
周りの空気にびくびくしたり
そんなの心から楽しめるわけない。
マスコミの言う偏った情報だけ信じないで
なんの疑問も持たずに同調圧力に合わせないで
数字や科学的データを自分で調べて判断してみて
自分の正義を他人に押し付けないで
そんなこと言ってみたって伝わるはずもなく
コーヒーの味も美味しいと思えず流し込む
展示物の真意も理解できぬまま通り過ぎる
芸術ってこんなもんだろうか
ゆっくり癒されたいひとときって
こんなに制限にがんじがらめにされなきゃ
いけないものなんだろうか
やっぱり行かなきゃよかったとか
もう二度と行かないとか…苦しいなぁ。
いつまで続けたいんだろ、これ。
「自分」に生まれて
多様性の中で共生する
そして本当の自分になる
あとはただ土に還るだけ
たったそれだけ。
たったそれだけなのに、許されない。
「表装美術展」10/3にて会期終了と
なりました。私の作品「生まれる、共生、
そして私に成る」は、豊橋市吾妻町
「藤田正和堂」さまに軸装して
いただきました。作品に使った足助の和紙は
青紅葉が漉き込んであります。
葉脈=生まれる、様々な種類の葉=多様性
本物の青紅葉は、「私に、なる」そんな
想いを込め、春夏秋冬飾れ、
和にも洋にも合う絵、軸を目指しました。
この作品にどんな軸装をしていただけるのか
半ば無茶ぶりのようでしたが、期待に見事に
応えてくださり本当にありがとう
ございました!!
会場では変わり屏風5点も特設にて
展示していただきました。
9/30日には、東愛知新聞さま、東日新聞さま
また地元テレビ局ティーズさまにも
紹介していただき本当に
ありがとうございました。