岡崎市美術博物館にて開催の
「ターナーからモネへ」展を
見てきました。この日はあいにくの雨。
高台にある、景色もきれいな
美術館なのに残念…。
この企画展、私にとってのメインは
もちろんモネ。言わずと知れた
印象派の画家。
パンフレットにも掲載されている
「黄昏」↑の原画は、事前に見ていた
印刷物よりも全体的に淡く、
優しい印象でした。
モネの絵は、(私の中で)
一番絵が美しく素晴らしく
引き立つ位置。と言うのがあります。
筆遣いが伝わる近距離で見るのも
もちろんいいけど、
絵から離れたところの、
ちょうどいい立ち位置で
見た時に、本当の素晴らしさが
分かります。いつだったか
名古屋の美術館でモネ展があり
沢山の「睡蓮」を見た時に
気づいたんですが
「睡蓮」以外の絵の今回でも
そうでした。原画でないと
伝わらない良さってあるんですね。
私の大好きな「ポール・シニャック」の
絵も一点、展示されていたのも
うれしかったです。
今回ゲットした絵はがきはこちら↓
クロード・モネは私にとって
特別な画家。娘の名は、
彼からいただきました。
今のところ、彼の絵にふさわしく
見ていて癒される、ほんわかした
娘に育ってます(笑)
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